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2011年 12月 20日
![]() その見慣れない模様の陶器は、ポーランドのボレスワヴィエツというドイツやチェコからもほど近い町で作られており、その町で作られた陶器をそのまま「ボレスワヴィエツ陶器」というそうです。 16世紀頃から陶器作りが盛んなこの地域はとても良質な土壌に恵まれているそうで、それがこの町にたくさんの工房を生み出す元となったようです。 この「ボレスワヴィエツ陶器」は今でも全て手作り。 絵付けなどは一つ一つスポンジのスタンプで押していったものだそうで、それがこの温かくて可愛らしい模様を生み出しているのですね。 ![]() この「エミール・アンリ」の陶器は、フランスはブルゴーニュ地方、マルシニの町に1850年に誕生したそうです。 こちらもなかなか歴史がありますね。 熟練陶工家の手によって生み出されるここの陶器は、少しレトロな雰囲気のデザインが特徴。 僕はそこが気に入って使っているのですが、他にもカップの持ち易さとか、飲み口の所の微妙なカーブとか、長年使っていると気付く何気ない機能性も気に入っています。 そして何よりもこの色使いですね。 たとえば赤はチェリーや唐辛子、黄色はレモンといったように、この陶器のカラーリングは自然の産物をモチーフにしているそうです。 そういうのってフランス人の感性なのでしょうかねぇ。 なかなか日本人には持ち合わせていない感覚のような気がします。 マグカップ一つ取ってみても、国や人種、文化の違いで大きさや模様、色など全然違った物になるなんて、やはり人間の感性から生み出されるものって面白いですね。 Jack中村 ランキング参加してます http://jackrabbit1997.com/ |
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